大阪 池田市にある小林一三邸にいってきた。その3

目次

  1. 小林一三の岐路は、箕面有馬電気鉄道。
  2. 茶室の使い方は、信長と一緒?
  3. 著名人は著名人をまねる。

小林一三の岐路は、箕面有馬電気鉄道。

小林一三の岐路は、日露戦争後 三井銀行勤務後 先輩諸氏の誘いで大阪 北浜で証券会社を設立する構想があり、そこの支配人なるため大阪にきた。ところが、恐慌のあおりを受けて 証券会社の話がなくなってしまう。妻子をかかえ路頭に迷いそうになった彼に 箕面有馬電気鉄道の話が耳に入り、この事業には将来性があるとして、北浜銀行にこの会社の株式を請け負わせる。と同時に 小林はこの会社の専務に就任する。ここが起点かな。

この箕面有馬電気鉄道が阪急電鉄の前身となり、阪急東宝グループを作り上げるに至る。


■この庭に茶室がある。”人我亭”


■屋敷の中のレストランが見える。


■茶室

茶室の使い方は、信長と一緒?

池田の小林邸のなかに 人我亭という 離れたところに茶室があった。やっぱ、昔のひとだな~。このロケーションは、織田信長とか秀吉がみえるロケーションだ。信長は、堺の商人利休に火薬の発注を このような茶室でする。戦さの前には 必ず、大量の火薬を発注し、その契約締結の証拠として茶器を持ってくる。秀吉はそのことを知り、利休に近づき 次の戦さはどこか人より早く情報を得て、誰よりも功名を上げようとする。そういった昔ながらの茶室だ。

著名人は著名人をまねる。

たぶん、小林もそのように生きたかったのだろうか?やっぱ、著名人は著名人をまねる、これ基本です。それにしても、見事な庭です。


■レストラン
次回はこのレストランで食事を。
入口には駐車場もあり、いい食事になる。


■庭から見える邸

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