滋賀県の水口にある「旧水口図書館」に行ってみた。

新名神で「旧水口図書館」へ。

滋賀県には近江兄弟社という企業があり、その創業者のヴォーリズさんは、ヴォーリズ建築でも有名で、各所に彼が設計した建物があるが、今回は「旧水口図書館」に行ってみた。行き方も最近は交通事情もよく、新名神という、滋賀から四日市方面に抜ける新たな高速が付いたせいか、結構わかりやすい道なりで、名神高速を大阪から京都・滋賀に向かって走っていくと新名神への分岐があるので それを四日市に向かっていくと、信楽という出口があるので、信楽をでて信楽の反対方面にいくと、水口市街に入っていく。水口に入ると、水口小学校にいく。


■旧水口図書館

水口小学校の中にある。

この旧水口図書館は、水口小学校のなかにある。門を入って左手に立っている。結構、古く残されてたせいで 改築し、その状態・内部を一般公開している。維持費ももともと、役所の持ち物だったので そのまま、役所が維持しているらしい。小さ目の建物だがきれいな洋館である。


■水口小学校


■旧水口図書館

井上好三郎氏が故郷に寄付。

この建物の由来は、水口出身の井上好三郎氏が大阪にでて、金物業で成功をおさめ 地元に貢献するために出資し立てたもので、その後水口町立水口図書館として使われていたらしい。今は町立図書館は、別のところにあるみたいで、図書館としての機能はないみたいです。鉄筋コンクリートの2階建てで、昭和3年に竣工された。その後照和45年まで図書館として使われ、平成13年に、有形文化財として残されることになる。


■図書館全容 パンフ引用

当時、ヴォーリズ建築事務所は有名。

また、建築物としても 当時、ヴォーリズ建築事務所は有名だったんでしょう、井上氏がヴォーリズ建築事務所に依頼したてられたそうだが、ヴォーリズ建築は当時、学校や病院、役所や大手銀行・保険会社とたくさんの実績があり、現在もたくさんの建築物が残っている。ヴォーリズ氏はキリスト教信者で、協会の設計も多数しているが、各建物も斬新ではあるがどこか教会めいた部分もあるような気がしますが、当時は様式建築がやっぱ 一番新しかったんでしょう。関西学院大学なんかは有名で、時計台の校舎の前に大きな芝生があり その景色は最高ですが。


■国登録有形文化財建造物 パンフ引用

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