岸和田 自泉会館 これも渡辺節の設計で・・・。

目次

  1. 岸和田城の近くの自泉会館。
  2. 近代建築は、渡辺節の設計が多い。
  3. 渡辺節の特徴は、やっぱ階段。
  4. 寺田甚与茂の偉業を記念して建てた自泉会館。

岸和田城の近くの自泉会館。

大阪湾岸線を岸和田方面へ、岸和田南のインターで降りて 左のほうに行くと岸和田城が見えてくる。その岸和田城の堀の横を少し上がっていくと 駐車場がある。その駐車場の前あたり ”自泉会館”がある。


■入口付近の石の塀が 石を切って積み上げている。
なかなか、最近の建築物にはない、今はできないのかも!

近代建築は、渡辺節の設計が多い。

これも 渡辺節の設計で そのほか この坂を下っていくと紀州街道があって そのへんのレトロビルも渡辺作のものがあった。この時代の渡辺節はすごい 大阪の高級といわれるビル その他、神戸の高級住宅等 作品が非常に多い。


■この階段 特徴的です。

渡辺節の特徴は、やっぱ階段。

当時のはやり作家?ですか。それで渡辺節の特徴は 階段で、らせん状の階段が壁につたってきれいに上に上がっている。大体の渡辺節設計のビルにはこの階段がある。


■このアーチもきれいです。

寺田甚与茂の偉業を記念して建てた自泉会館。

昭和7年に元南海鉄道社長 寺田甚吉が岸和田紡績創始者 父である寺田甚与茂の偉業を記念して建てた。
渡辺節設計 スパニッシュ様式で学術的にも価値の高い建物で 当時は自泉館といい、甚吉の会社関連の社交場として使われていたが、昭和18年に岸和田市に寄贈。その後昭和19年に金属供出によって 金属類を失ったが、昭和57年に修復された。その際の装飾品が見どころともなっている。

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