京阪電車の中書島です
京阪電車で行くと中書島と言う駅がある。
ここは京都の伏見区にあたる所だが、近江八幡のような川沿いにきれいな風景がたくさんあってかなりいい。
街には坂本龍馬で有名な寺田屋とかがあって、その他、それに、ちなんだようなたくさんの建物が並んでいる。
伏見と言う事だけあって、やっぱり酒蔵が多いと思うが、代表的な月桂冠や黄桜などが記念館として立っている。
観光地的な町並みも確かにたくさんあるが、やはりいいのが、この川沿いの風景である。
近江八幡と似ていますが
近江八幡とちょっと違うところが、この川は、宇治川に通じていて、大きな水門もあるが、そこから宇治川に抜けると宇治川が非常に大きい川に見える。
巨大で川の流れがちょっと恐い位なのが面白い?近江八幡の場合は湖に抜けているような感じなので、わりと穏やかで、夕方などは非常に落ち着いた景色が広がっている。
共通点があるとすれば、多分この伏見の川もブラックバスがいるんだろうと思う。
近江八幡の川は当然のごとくブラックバスが泳いでた。
そういう意味では琵琶湖って凄いと思ってしまう。
船渡しもやっています
この川もやはり観光用に使われていて、船渡しのような船と船頭さんがいて、行ったり来たりしている。
もちろん観光客の方々もたくさん乗っている。
確かにこんなきれいな景色なので、この川を船で行ってみたいと思うのは誰しもそうなんでしょう。
水門につくとそこでまた降りるところがあって、堤防の向こうの宇治川を見れるような感じになっている。それがまた素晴らしい。
どうもこの川でバス釣りは無理なような気がする。
船の邪魔になると言われるような感じだろうと思うがどうでしょう…。