源義経で有名な”鞍馬山”に上ってみた。電車とケーブルで渓谷がきれいだった。

貴船川の近くに鞍馬山はある

京都の左京区に鞍馬山というのがある。前から貴船とかにドライブをしているときに、名前だけはよく見かけるので、知っていたが、行くのは初めてだ。

行き方が叡山電鉄鞍馬線で倉賀野駅まで行って、そこからケーブルカーに乗って山上まで行く。そんな感じだ。割と山の形石がきれい。

多々紹介されてるように、やっぱり季節によっては風景がむちゃくちゃ綺麗なのはよくわかる。秋とかの紅葉なんかは、むちゃくちゃ綺麗なんだろうなぁと想像させるような風景である。

鞍馬天狗や牛若丸で有名

蔵馬と言えば、当然、鞍馬天狗とか、牛若丸といったような言葉が出てくるが、いわゆる源義経が修行の場として選んだ山である。これが鞍馬山です。796年には毘沙門天を本尊とした鞍馬寺が創建されています。上るとよくわかる。

ケーブルから頂上に行って、道なりにずっと山を登っていく形になっている。その終点に鞍馬寺があると思うが…。今回そこまでは行っていない。

電車から見る風景がすばらしい

何が楽しいってここまで来る叡山電鉄の電車の旅。なかなか京都の中心はよく行くが、地方まで電車であまり行ったことがないので、それがすごくいい。京都の田舎のほうに電車でことこと行く風景が綺麗で見入ってしまう

さすがに観光地だけにお土産屋さんや食べ物屋さんがあって、言っちゃ悪いが、少し殺風景な街並みが見えてくる。これも情緒があってすごくいい。

たまには京都の田舎にも来てみるもんだ。これが嵐山とかになると人だらけでとんでもないですが…。来て良かったって感じです。

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