鳥取砂丘の”砂の美術館”にいってみた。砂の芸術ですか、結構な異次元世界の感覚です。

鳥取って言えば砂丘です。

鳥取っていえば、おなじみの”鳥取砂丘”があって みんなが海の見えるところまで 果てしなく砂の上を歩いて海に近づいていく、これって何の意味もないのに なんか砂の上を歩いてみたいって感じになる。また、その砂丘の始まり的な、なんかケーブルの椅子に乗って 展望台にいけるようになってて そのケーブルの乗り場から砂丘に向かってでた すぐそばに”らくだ”の乗り場があ。何年やってんねん!ってかんじのおっちゃんが 相も変わらずらくだに人を乗せて商売をしてる、そりゃ、なんとなくだけど砂漠っていったら”月の砂漠をは~るばると・・・”って感じになりますから ”らくだ”ですけど、昔っからあります。


■砂の美術館入り口です。


■でっかいガンジーさんです。


■会場も広いです。


■作品

オーストラリアみたいに・・・。

縁あってか鳥取きたら必ず この砂漠に来ますが。そのたんびに”らくだ”やってます。そんでなんとなく 砂丘に向かって歩いて行きたくなる。もっとオーストラリアみたく この砂丘を滑るとか そんな企画が無いものか!オーストラリアはすごいですから この砂の高さを利用して 砂漠の頂点からプラスチックの板にのって急滑走しますから、もちろんゴーグルつけて これが気持ちいいって感じですが、黙々と意味もなく歩いてどこが面白いねんって。


■作品


■作品


■ぞうさん

最近か?砂の美術館

そんな砂丘の際に”砂の美術館”があって 今年で12年目?っていうか そんな感じで 年々、なにかその題目的な 課題的なものがあるんでしょうか、昨年はヨーロッパ、今年はアジアって感じで・・・。今年2019年はアジアです。はいっていきなり ドでかい砂でできた”ガンジー”です。その他”ブッダ”その他”アラビアンナイト”的な様相の砂でできた 人々の生活洋式 ライフスタイル的なものが芸術家によって描かれてます。内容によると3カ月ぐらいの製作期間なんでしょう、その後は展示期間で 20人ぐらいの芸術家による製作なんでしょうか みんな外人さんで監修が日本人って感じの そんな製作スタッフで それも顔写真いりで紹介されていますが、でもよくできてます。


■ブッダ


■寺院、たてもの?

プロですね、出来が・・・。

砂で全部できています、なんか水で固めた感じの なにかプロならではの溶剤があるのかもしれませんが でも、これだけの芸術的な手の入れ方は さすがにプロの仕事です。わりとよくできてて感動します。なんか札幌の雪祭りで”氷”で作りました的な・・・。どっちが難しいのでしょうか、聞いてみたいぐらいの どっちもすばらしい感があります。それもこのでかさ、芸術ってその大きさによって やっぱ値段が張るっていうのが なんとなくわかるみたいな 大きくなると距離感がむすかしくなっていくっていうか 素人にはちょっとその感覚が想像もつきませんが、メジャーで図って めじるしでもいれてるんでしょうか?距離感が完璧で でないと、出来上がりがちぐはぐなって見栄えがしない、中国のドラエモンみたくなるっていうか なんとなく難しいっていうのわかりますが、そんなでかい”ガンジー”さんではありますが・・・。


■ダルバール広場の説明とか作者とか


■トラさんにサルさんです。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする