目次
- 大阪は33度 函館は23度です。
- 十字街から末広町をとおって外人墓地の方まで行く。
- いいところに喫茶があります。ピロシキとシチュー頂きました。

大阪は33度 函館は23度です。
大阪からJALで1時間半、函館につく。9月の函館は最高です。大阪は33度 函館は23度です。涼しいの一言に尽きます。最高の季節感です。秋ですね、もうすでに函館は。この函館は、昔の海外との貿易港で古い外人たちの遺跡がたくさんある。遺跡といっても そんな古い話でもなく つい最近の話で、五稜郭といった歴史の新しい街。五稜郭は日本の幕末期に旧幕府軍がこの蝦夷地に新政府を築こうと、榎本武揚を筆頭に逃げ込んだというか 新天地を作ろうとしたというか、そして日本で最終の武士たちの生き場所でもあった歴史的な場所である。

■こんな通りを上っていく。

■函館では有名な”高龍寺”

■函館ハリストス正教会

■この中華山荘のロケーションも最高。函館湾を見下ろす感じ!

■結構ロケーションがよく 中に入って写真撮ってしましました。

■お地蔵さんがすごくかわいく並んでます。
十字街から末広町をとおって外人墓地の方まで行く。
十字街から末広町を通っていくと、教会やレトロな会社跡がだくさんあり、海辺の金森の倉庫をはじめ、レトロチックな建物とかふいんきを満喫するには十分な街である。特にこの金森倉庫のあたりは、小さな一角ではあるが、函館では一番有名な一角で、倉庫がおみやげものやレストランになっていて 今や、海外の旅行客や、もちろん日本の観光客でもいっぱいになっている。また、函館どっくを山手に上がれば、峠のようなところに外人墓地や有名なお寺、函館ハリストス正協会、中華山荘などがある。

■あまりにも函館湾の景色がいい。

■いい景色です。


■ロシア人墓地
いいところに喫茶があります。ピロシキとシチュー頂きました。
奥の海の見える場所に喫茶がある。少し分かりにくいが看板が出ていて、丁度、何かのみたい気分だったので、看板の脇の草のなかを歩いていくと、それなりに石が道沿いにあって、その石の並んでるとおりに行くと、喫茶があります。そこで、ピロシキとシチューを頂いた。これも結構おいしかった。大体これで、外人墓地周辺の探索はおわりです。風がきもちいいし、季節もよく最高のロケーションで、めっちゃいいところです、ここ函館は。

■喫茶の中はこんな感じです。

■窓サッシは少し古いがとてもいいロケーションです。

■ピロシキ ポテトとミンチ 結構おいしい。

■シチュー