目次
- 江差町の横山家は昔の商家。
- 横山家は指定文化財でありますが、にしんそばもやってます。
- 江差町と石狩挽歌。

江差町の横山家は昔の商家。
横山家は、初代の時代から漁業、商業、廻船問屋を営み、200年以上の歴史をもつ商家。現在の建物は約160年前に建てられたもの。くぎを使わない木造住宅で、地震に強い構造となっている。現在は北海道の指定文化財となっている。中には 漁業時代の道具や江戸時代の生活用品等、蔵まで展示されていて結構見ごたえがあった。町自体は、結構何もないというか すっきりした町で 車も少ないので、割と自由jに行き来できて 晴れた日などは海も近し いい感じのマテではないでしょうか。

■ここが駐車場です。

■町もすっきりしてる。

■町の案内板です。

■さすがの指定文化財の商家です。

■にしんそば屋さんを営業中です。

■前の通りもすっきりしている感じです。
横山家は指定文化財でありますが、にしんそばもやってます。
今から約50年前に考案されたという北海道風の「ニシンそば」も有名。”にしんそば”いただきました。関東風だし汁で 少し濃そうですが あっさりでした。関西人としては すこし 出汁が単純で不満ではありましたが、でもこんなもんじゃないですか?にしんも みりん干しがすこし 甘さに欠けるって感じでしたが、どうでしょう!

■にしんそば屋さんの入口です。

■そばを頂く場所はこの座敷です。

■床の間もあります。昔の民家です。

■夏の民家の風景です。

■にしんそば おいしかったです。値段が少々高かった、1000円です!
江差町と石狩挽歌。
母屋と四番蔵には、ニシン漁全盛期に使われていた生活用具が展示されており、当時の商家の暮らしを知ることができる。風光明媚で気候も最高。この季節はです!このあたりは、風が強く 雪も少ないそうです。その雪が強い風にふかれて 本当雪が少ないそうです。江差とは、アイヌ語で岬の事だそうで、地形からこの町の名前が付いたそうですが、とりあえず「にしん」です。有名なう阿多がありますが、「石狩挽歌」。これいいですよね。”あれからにしんはどこへいったやら~”ってやつです。本当の話で、もう随分、昔ににしんが回ってこなくなって、にしんが取れなくなったそうです。だけど、江差町は本当にいい街でした。住みたいぐらいです!

■年代物がたくさんあります。

■玄関の座敷です。

■中の土間がずっと仲間で続いています。

■でっかい金庫ですか?蔵ですか。扉が太い。

■昔のにしん漁の道具がずら~と並んでます。

■昔の江差の風景でしょうか・・・。

■屏風がご立派です。

■なんかお宝が出てきそうなふいいんきですが・・・。

■ひよしまる・みょうじんまる・ちょうえいまる でしょうか?