2018年01月一覧

大阪 池田にある”池田銀行” 近代ビルです。この地域の有名人、小林一三も関係あり。

戦後地銀として なんで池田市に創業なのかと思うと やっぱ、小林一三の関係で、創業時、小林も顧問として名をつらね、のち 阪急、東宝グループの傘下となったらしい。のちに、泉州銀行と合併し 池田泉州銀行となったらしい。池田銀行本店である。池田市はやっぱ 小林一三なくしては語れない、阪急の地元って感じがします。

大阪 池田市にある小林一三邸にいってきた。その3、人我亭という茶室があるが。

小林一三の岐路は、日露戦争後 三井銀行勤務後 先輩諸氏の誘いで大阪 北浜で証券会社を設立する構想があり、そこの支配人なるため大阪にきた。ところが、恐慌のあおりを受けて 証券会社の話がなくなってしまう。妻子をかかえ路頭に迷いそうになった彼に 箕面有馬電気鉄道の話が耳に入り、

大阪 池田市にある小林一三邸にいってきた。その2、電鉄を基本とした一三の街づくりの結果の財。

阪急の小林一三邸 中に入ってみた。入場は一人300円ぐらいだったと思いますが・・。受付でチケットをかって 朝10時いちばんに入ってみた。なかは、まだ 掃除されてる方がおられた。結構親切な対応で ありがとうございますって感じだった。

岸和田 紀州街道にある”旧岸和田貯蓄銀行””旧和泉銀行” 多いね銀行の建物

しかし、銀行が多いですね。岸和田は相当栄えていたんでしょう。この紀州街道は どうやら大阪中央区の高麗橋から、和歌山に抜けるメイン通りだったんでしょう。東海道と同じような主要道路で、この界隈には”はたご”、旅館的なものの跡がたくさん立ち並んでいる。

岸和田 紀州街道にある”旧四十三銀行”のたてもの、この岸和田界隈は紡績商が有名。

岸和田城を下っていくと 紀州街道がある。このあたりも結構、見どころが多い。特に旧銀行の建物 今は他の銀行だったり役所だったりしますが、また、レストランとかだったりしますが・・・。どのビルもやっぱ お金かかってます的な また、レトロ感が最高の建物ばかりで 大阪市内のもたくさん残ってますが、やっぱ、この岸和田界隈にもおおいはず。

大阪築港の天満屋ビル 海遊館の近くです。赤レンガ倉庫で海外のレトロ車で有名な店もある。

このへんの天保山、海遊館ができたころにこの地下トンネルができて 南港、北港の近代化っていうか?いろんな娯楽施設や、南港にいたっては、たくさんの住宅マンションができて 待ち状態になっていますが、まだまだ発展中です。そのトンネルの際ぐらいに このレトロビルはあります。

今年の初ドライブも大阪北港 舞洲付近ですが・・・。最近にぎやかな舞洲近辺。

好きですね、大阪北港付近が・・・。いきやすいのよね、高速ですぐって感じで ほんの15分ぐらいかな~そんで 下道とかだと歩行者とか気になって運転しにくいが、高速だと楽です、ほんと・・・。若いころはお金がないし、そのころは高速は高くって 高速なんてって思ってましたが、わりと安全で事故とかの心配するぐらいなら 

12月の晴れた日に ”奈良国立博物館”にいって!いつもの奈良公園の鹿とかもみながらですが。

12月の晴れた日に”奈良国立博物館”にいった。ここは、奈良公園の中にあるって感じの場所。鹿さんだらけです・・・。観光客が めっちゃ多いところ、そりゃそうだね 奈良公園ですから。大阪から、40分ぐらいでこれます・・・。奈良に抜ける トンネルがある高速道路で一直線です。この山の中のトンネルがすごくいい感じで すぐに奈良につきます。

奈良に来た! ついでにってか こっちが本命か”奈良少年刑務所” 2017 11月閉館

ここは、奈良少年刑務所。作りが豪華って 本当かねかかってる れっきとした近代建築。11月に刑務所をやめて ”ホテル”になるっていわれてます。それぐらいの価値はある。ここも 奈良公園から近い、つきあたりを左に 京都に向かって 途中、少し左にそれたところ。奈良はこの辺 見るところが多すぎるので

船場ビルディングのパティオ かなりおしゃれなビルです。パティオは中庭のことです。

船場ビルディングは、三休橋筋拡張を機に大正14年10月に竣工。 当時、オフィスと住宅をあわせもつ大変にユニークで革新的なビルで注目を集め、同時に船場ということで、 トラックや荷馬車などを引き込むのに便利な機能性を重んじた設計が大きな特徴だそうだ。