june coffee osaka 大阪 堺市にある、近代建築のパン屋さん?喫茶もできるそんなところ。

阪堺電車で行く堺市です

いつものように、天王寺から阪堺電車に乗って寺地町まで行った

駅を降りて、堺東の駅のほうに行くと阪神高速があってそれを過ぎると住宅街がある。

その中に近代建築があって、それがこの場所である。以前は創作イタリアンと言うことで丹治と言う店がここにあった。

だけども、2023年3月に閉店されて今はジュンコーヒーになっている。だから、その丹治と名前の書いた門がいまだに残っている。

近代建築です

いかにもといった近代建築なので、すぐわかると思うが、中に入ると、いろんなパンが売っていて、飲み物と一緒にパンを買って、2階に行ってお茶する感じです。

2階も昔の近代建築のまま内装が残っていて見栄えがある。多分外でも食事ができると思うが、その日は外はやってなかった。

2階も結構雰囲気が良いので充分だと思いますが。

煉瓦屋さんだった旧丹治商会社屋です

この建物は旧丹治商会社屋と言って有形文化財である。

近代建築だが、明治後期に建てられたものだそうだ。

丹治商会は家のレンガ造りを生業としているレンガ製造会社だそうだ。

この建物も、赤いレンガ造りで、レンガ塀とかステンドグラスが特徴的だ。

2階の内装はレストラン的な内装で、アメリカングラフィティ的な様相ではあるが、少し静かな音楽がかかっていて、雰囲気的には悪くはないと思う。パンも凄くおいしかった。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする